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在宅勤務に取り組んでいます!

2021.2.26
株式会社アダストリア・ゼネラルサポート

現在、アダストリア・ゼネラルサポートでは、コロナ対策の一環および働き方の一つとして、
自宅でも仕事ができるようリモート接続による在宅勤務を取り入れています。
ますます変化する私たちの働き方の一つとして、アダストリア・ゼネラルサポートがどのように在宅勤務に取り組んでいるのかフォーカスしていきたいと思います。

2021年1月の事務支援における在宅勤務の割合を調査すると、4拠点あるなかで福岡事務センターが、他の拠点を大きくはなして在宅勤務を実施していることがわかりました。


40%の在宅勤務率をあげている福岡事務センター長の 堀田 明子さん に、在宅勤務への取り組みについて詳しくお話をお伺いしました。


≪在宅勤務を開始した頃、どんな不安やハードルがありましたか?≫

在宅勤務を開始した昨年の4月当初、新しい働き方に対する不安の反面、障がい者の方に合っている働き方なのではという思いから前向きに取り組みました。

推進していく上で、最初のハードルは「業務」でした。
多くの業務が紙をベースにした作業のため、PDFの機能を活用し在宅でも出勤した時と同じ成果物になるよう努めました。その他週次メール便のような出勤での対応が必須の業務などは、出勤者で対応できるようシフト調整を行い、業務の進捗管理はスタッフとも共有・把握できるスプレッドシートを活用しました。

次のハードルが「人」です。
毎日出勤ができない環境の変化により、不安で精神的な落ち込みや不眠を訴える人が出てきました。人と会話ができない事での寂しさやわからない事をすぐ聞けない不安などが主な理由であったため、会わなくてもコミュニケーションがとれる環境作りに取り組みました。


≪コミュニケーションについて、どのような環境作りをされましたか?≫

まず、ZOOMを使った朝礼・終礼で、毎日数回全員で必ず顔を合わせ話せるようにしました。またチーム単位での出勤に変更し、直接顔を合わせる機会を増やしました。
業務の疑問などわからない事がすぐに聞けるように連絡ツール(チャット)を活用し、一人一人が孤独や不便さを感じない様に心がけました。
10月にはスタッフへのアンケートを実施。在宅勤務を始めて半年近く経過していたこともあり、少しずつ皆さんが慣れていっている事を実感できました。

いろいろな取り組みを行えたのはノートパソコンの貸し出しや電子印鑑の採用など、在宅勤務ができる環境に対し会社のサポートがあったからこそ実現できた事です。
会社のフットワークの軽さに感謝しつつ、これからも時代に対応できるセンター作りをスタッフとともに目指していけたらと思います。


堀田さんありがとうございました!

在宅勤務が少しずつ定着化してきた今、福岡事務センターで働いてるスタッフの方は、実際にどのように感じているのか男性スタッフのKさんにお話をお伺いしました。


≪現在の在宅勤務について今どのように感じていますか?≫

在宅勤務が始まった2020年4月頃は、数ヶ月後にはコロナが収束して、元の状態に戻ると考えていました。
しかし、現実は違いました。

当時、感染者数の増加に困惑したり、「新しい生活様式」、「ソーシャルディスタンス」、「withコロナ」などが、どれも人間関係が希薄になるもののように思え、受け入れがたい気持ちを抱きながらも、元の状態に戻れないことを徐々に認識していきました。特に、それまでの日常の風景が減ってしまうと思うと、とても悲しかったです。

そのような中、在宅勤務ならではのメリットに気付きました。
*ペーパーレス化が進み、データ管理することで効率化されたこと
*時間を有効活用でき、家事に余裕が持てたり、自分に向き合う時間が増えたこと
*家族と同居している方は、家族とのコミュニケーションが増えたこと
*仕事をしながら自分好みの音楽をかけたり、ラジオで耳から情報を得るなど、
   やらされている感のあった在宅勤務に多くのメリットを見出せたこと
また、会社のパソコンを持ち帰って、在宅で業務をさせてもらえているだけでも、恵まれた環境だと感じます。

最近では、LINE WORKS、Zoom、Google Meetなどが、
メール、チャットなど文章だけでは解決が困難な場合に対しての有効な手段になり、
朝礼、終礼は互いの顔が見えることで、自然なコミュニケーションに近くなったと思います。

現在、在宅勤務で特にデメリットだと思うことは、大半の時間、お互いが見えず、やり取りも文章で行うことが多いため、認識の違い、いろいろな不安などが生じやすいことです。
そのため、チャットでのやり取りにはルールが設けられ、私個人としては、念のための確認や、相手のことを考えること、相手を信じることをより意識するようになりました。

コロナの影響もあり、省資源、省スペース化などが進み、今後も環境が変化していくと思います。
この世界規模で起きている流れに逆らったり、悲しむなどネガティブな感情が生まれることもあると思いますが、
それよりも今を受け入れて、ポジティブな物事の捉え方で、現状から良い面を探そうとする気持ちが大事だと思い、私は現在も、このことを意識して過ごしています。

コロナを発端として始まった在宅勤務でしたが、私たちの取り込み、貸与パソコンなど会社からのサポート、IT技術により、在宅勤務でも出社時に近いパフォーマンスが発揮でき、これまでより人それぞれのライフスタイル・仕事のバランスがとれ、結果的に働きやすさにつながったと思います。


Kさん、ありがとうございました!


Kさんの在宅勤務導入直後の戸惑う気持ちや、コミュニケーションについての悩みは、コロナ禍において皆さん共有の悩みだと思います。
そのような大きな環境変化のなか、今を受け入れて物事を前向きに捉えようとする姿勢は、仕事だけではなく生活全てのことに生かされるマインドだと考えます。
今回福岡事務センターのお二人に、お話をお伺いできたことで、それぞれが葛藤を持ちながらも前向きに物事を捉え、一丸となって取り組んできたからこそ、在宅勤務が定着出来たのだと分かりました。
在宅勤務における今後の働き方のヒントを得ることができたのではないかと思います。

アダストリア・ゼネラルサポートでは、コロナ感染が治まっても、
今後も働き方改革のひとつとして在宅勤務を継続していき、スタッフ個々が充実したプライベートを送れるようにしていきたいと考えています。



≪福岡事務センターの仲間たち≫


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