10月29日(土)に開催された「いちご一会とちぎ大会2022 第22回全国障害者スポーツ大会」にて好成績(水泳競技:25m平泳ぎ、25mバタフライの2種目共に優勝、大会新記録)を収めた相田さんが、山形県選手団代表として山形県知事に表敬訪問(成績報告)しました。今回の全国大会では、山形県選手団のめざましい活躍により、過去最高の金メダル獲得数となる好成績を収められたそうです。
前列中央が、吉村 美栄子山形県知事
前列左が相田さん
相田さんに表敬訪問後の感想を聞いてみました。アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、報奨金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています。
相田さん:吉村県知事との対話では、やはり金メダルの数が過去最多という話になり、山形県として大会が盛況裏に終わった要因を皆さんと話したところ、共通して選手団の雰囲気やチームワークがよかったことが挙げられました。選手がいかに良い成績を収められるかを考え、雰囲気作りに一役買い、裏方にまわってくださった選手団役員の皆さまにも感謝です。
人の心をリラックスさせ安心感を与え、実力以上の力を引き出してくれるのは、よい雰囲気のチーム、優しい仲間達。私たちの職場にも通じるものがありますね。
アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、報奨金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています。