11月23日(土)愛知県国際展示場にて開催された「第44回全国アビリンピック(※1)」に群馬県代表として北関東店舗支援所属の佐瀬さんがオフィスアシスタント部門(※2)に出場、茨城県代表として水戸サポートセンター所属の関山さんがワードプロセッサ部門(※3)に出場しました。
(前列左:佐瀬さん 前列中央:関山さん)
競技後、お二人に感想を聞いてみました。
(関山さん)
あまり緊張せず競技に臨めましたが、英文のタイピングがあり、この課題が一番難しかったです。
(佐瀬さん)
いつも結果を出せるわけではありませんが、変化を楽しむ気持ちと変わらない気持ちを持って、アダストリア・ゼネラルサポートをもっと良い会社にできるよう挑戦し続けたいです。周りの皆様には感謝の気持ちで一杯です。応援ありがとうございました。
(左:水戸サポートセンター長 谷津さん 右:関山さん)
(佐瀬さん)
(競技中の佐瀬さん)
競技中は、全国からの精鋭たちがすごい速さで課題をこなしていく緊張感漂う雰囲気でしたが、競技が終わった後は、アダストリア・ゼネラルサポート応援団と雑談や写真撮影などリラックスした雰囲気で、他競技も楽しみながら見学したそうです。
お二人に贈呈した横断幕や色紙は手作りで、応援を贈るメッセージに溢れていました。上長や同僚、応援団の熱い想いが伝わってきますね。来年も全国大会に出場できるようがんばってください!応援しています!!
アダストリア・ゼネラルサポートでは、アビリンピック大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、褒賞金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています。
※1アビリンピックとは
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催する障害者技能競技大会(アビリンピック)障害のある人々の職業能力の向上を図るとともに企業や社会一般の人々が障害のある方の能力について理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として毎年開催しています。
※2オフィスアシスタント部門とは
誰でも一度は経験したことのある「手紙を出す」までの手順を競技にしたもので、制限時間内にいかに早く、正確に作業するかを競います。3種類の文書を仕分けしながら、折り板を使用して折る、しわを出さないように決められた位置に糊付けする、宛名だけでなく住所も見ながら仕分けをする等、単純な中にも正確な技能が要求されます。
※3ワードプロセッサ部門とは
「和文ワープロ」「英文ワープロ」の2つの課題で、ワード・プロセッサソフトを使いこなせる技能を競います。速く正確な入力だけでなく、ページ設定・書体変更・作表・画像挿入等の編集機能への習熟と、レイアウト等に配慮した見栄えの良い文書に仕上げる技能が求められます。