今回は、パッキング部門に出場した中村さんと園田さんにインタビューしてみました！
Q、大会に出場した経緯を教えてください
中村さん：アビリンピックに興味があり、出場してみようと思いました。
園田さん：正確さ、丁寧さ、時間を重視するパッキング部門は、自分の仕事に共通するこもあり、挑戦してみようと思い、出場しました。
Q、出場した感想と結果を聞いた時の感想を教えてください
中村さん：今回は、うまくいきませんでしたが、試行錯誤しながら楽しむことができました。このような機会をいただき、ありがとうございました。
園田さん：初出場でとても緊張しました。貴重な経験になりました。
Q、競技を練習した際に意識したことを教えてください
中村さん：製品パッキングは、正確に組み立てるための手順が重要なので、手順の次に時間を意識するようにしました。
園田さん：製品パッキングの手順や正確さと共に、組み立てるときに、何か工夫することは無いか意識して取り組みました。
お二人とも、スキルアップのために、チャレンジする姿勢が素晴らしい！！
さらなるご活躍を応援しております。
（*1）「製品パッキング部門」は、梱包に使用する化粧箱や梱包緩衝材の組立およびセットアップ梱包する競技になります。
（*2）「データベース部門」は、システムデータの構造を理解し、その流れに基づいて仕組みを作り、これは専門的な知識が必要で更に制限時間がある中で８つの課題に取り組む実社会で活用できる職業技能競技になります。
アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、報奨金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています。